OK。じゃあ今日の釣り方について説明しよう。

まずは手書きのメモを見てくれよ。字が汚いって?細かい事は気にせずいこうぜブラザー!

写真にある「本命」が仕掛けを投げてる場所だ。

でもって「捨て餌」ってのがさっき見せたPVAに入ってる寄せ餌。

水色の矢印は水の流れ、紫の矢印が鯉の動き(D的イメージ)だな。

今日の段取りだがまずは「本命」の場所に仕掛けを入れてる。

でもってあとは「捨て餌」の場所にPVAバッグを投げ込むだけだ。

手前の捨て餌の場所は20mくらいだから手投げでPVAバッグを入れてる。

左右の場所は遠いんでベイトロケットで2回ずつ撒き餌した。

ふむふむ?何でこの配置で餌投げてるかわからないだって?

そうだな。。。ニュアンスだ!ってことにしたいけどジョーおじさんに怒られるからな。。

ちょっと説明しようか、テキストが多くなるから覚悟完了で聞いてくれよ。

まずは紫の矢印を見てくれ、ABCが付いてる。Aの鯉は橋脚を回って捕食してる鯉だ。

Bは葦沿いに捕食する鯉。でもってCは捕食行動していない流しの鯉だ。

見ての通りそれぞれ下流側から回ってくると考えてる。

でもってそれらの鯉がまず見つけるのは捨て餌。小魚が集るのも捨て餌だな。

っというわけで小魚と鯉を集めて足止め出来る場所に捨て餌を入れてある。

でもって中にはこんな奴もいるんじゃないかな?

「あの餌は怪しいぜ、俺は横目で見ておくだけにしておこう」

そんな普段無い量の餌に警戒する鯉を狙ってるのが本命の餌ってわけ。

捨て餌の中に仕掛けを入れるほうが良いんじゃないかって?

うーむ。。そうかも!D的にもそれは否定できないなぁ。実際そういう狙い方もアリだ。

まぁでも、あえて仕掛けを離して釣るってのが今日のミソだからその疑問は流しといて欲しいところだ。

さっきもちょっと言ったけど、ここはもっともらしい理由をつけとこう。

「警戒心の強い鯉を狙うため」これでどう?

捨て餌を横目で見てた奴もポツンと離れた少量の餌には警戒心を抱かないかもだ。

今日は5m離して餌を置いてあるけどここらへんはニュアンスでいってくれ。

 

ここでちょっと気に入ってるボブおじさんのセリフを紹介しよう。

「自分が攻めれる範囲の釣り場をセンスと経験で演出するのだ」

釣り場では勿論自然の力も大きいけど、狭い範囲なら餌を使って多少は演出してやる事が出来る。

「ここにこういう餌を置いたら鯉がこう動いて、

その先にこの餌を置いておくと鯉がこう動き、釣り上げることが出来る」

みたいな感じで鯉が針に掛かるまでの導線をイメージするってわけだ。

結果釣れたらさ、それがたとえ偶然でも「狙い通り!」って言って楽しむってワケ。

さてさて、今日はイメージ通りにいくかなぁ。。PM7:00。